公園マップ(4つの池があります)
4つの池の歩き方
●公園には4つの池エリアがあり、それぞれ自然度が異なる管理をしています。色々な自然を楽しんで下さい。
ウつの池はエリアにより開放される月日や時間が異なりますので注意してください。
●そうそう、管理棟の中には展示室があり、珍しい展示物があるので是非御覧ください。
展示室の展示内容については、下の4つの池の次にご紹介しています。
●公園内の動植物は観察するだけにとどめ、持ち帰りはご遠慮ください。
●園内では、マムシ・ハチなどにも注意して下さい。ぬかるみなどがありますので自己管理をお願いします。
●生息している動植物への影響を考え、犬などのペットの持ち込みはできません。
トイレは管理棟にあるだけです。ここを利用してくださいね。
四季の池エリア
四季の池は1周 約430m
市民の皆さんが自然に親しみ憩う場です。
開放時はだれでも利用できます。
開放時間 5~8月:8:30~19:00
9月:8:30~18:00
10~4月:8:30~17:00
12月29日~1月3日は休園です。
野鳥の池エリア
四季の池と合わせて1周 約700m
自然度の高い「聖なる池」と人工的な「四季の池」との間にあって緩衝地帯としての役割をもっています。
自然があり、静かでゆっくり回ることが出来るエリアです。
開放時間 4~10月:9:00~16:00
11~3月:冬鳥が来やすい環境を保つため、イベント時や申し込みがあった場合にのみ利用可能です。
利用申込み書は管理事務所にあります。
ご希望に添えない場合があります。
聖なる池エリア 最奥の池エリア
聖なる池
最奥の池
水辺公園の自然の中で中核となるエリアです。
自然環境の再生・保全の場として、通路を含めて極力自然のままで維持管理してい ます。
聖なる池エリアは森の木々に囲まれ、ハンゲショウ・ガマ・アシなどが群生した湿地環境です。トウキョウサンショウウオ・カエルなどの両生類、トンボ・チョウ・クワガタなどの昆虫が生息しています。
そのため、普段は立ち入りができません。ただし、観察会などのイベント時に、また市民の皆さんの利用申し込みがあった場合に利用ができ、案内人が案内します。
展示室
冒頭の地図の右上にある管理棟には、展示室があります。
そこには水辺公園の代表的な動植物の写真、オオタカ・カワセミの剥製、トンボのヤゴの抜け殻、昆虫の標本、野鳥の巣、木材の標本、そして生きているトウキョウサンショウウオやアカハライモリなどミニ博物館と言っていいほどたくさんのものが展示されています。ぜひ立ち寄ってください。
管理
光の丘水辺公園は横須賀市の公園で、指定管理者「(一財)シティサポートよこすか・横須賀緑化造園協同組合 共同事業体」が管理しています。
「水辺公園友の会」は、ボランティアで指定管理者と協働して、除草や樹木の整理などの自然環境保全、動植物の調査、イベントの実施などを行っています。