025年5月17日(土)鳥のこと その5 自然淘汰説? (Mo)
 釣り船に乗ってさあ釣るぞ!と意気込んだら、まず近場で餌を釣るという。サビキを入れたらイワシや小あじが入れ食い状態。「どちらも、うっまそお!」ところが船長はイワシを残して後は捨てろという。そう、魚にとってイワシが圧倒的に美味いんですね。栄養もあるし。気持ちわかります。
 まてよ、ダーウィンの自然淘汰説では、「生物集団において、環境に適した形質を持つ個体がより多く生き残り、子孫を残すことで、その形質が世代を超えて広まっていくる」と言っている。もし、毒を持つイワシが現れたら、圧倒的に生存に適しているよね。魚はおろかウミネコだってもう餌とは思わないはず。これだけ数の多いイワシにどうして毒を持ったものが現れないんだろう?ダーウイニズムっておかしくね?(上がり調子で発音)また、夜も眠れなくなった。
 また、AIに聞いてみた。ずいぶん遅い回答があった。「イワシは他の生存戦略(数で勝負)を選んだのです。」ホントかい。なぜ生存戦略が一つだけ?最後に遠慮しながら「ダーウィンの法則は修正がいるのでは?」「あのその、そうなんです。群れとしての生存戦略とかいろいろ修正の方向にあるのです。」とか分かったような分からないような--。皆さん、どう思います?

キッズ

自然教室

案内

*キッズ自然教室(公募):受付中
 以下の5回で、籾撒き、田植えから稲刈り、脱穀まですべてが体験できます。
 ①籾撒き  5月予定 
 ②田植え 6月予定
 ③自然関連のイベント 7月予定
 ④稲刈り 10月予定
 ⑤脱穀  11月予定
 申し込みは、最初の1回のみで、以後土曜日の予定ですが、通して参加できる方。
 この申込先で、申し込みが始まっています。 

イベント 田植え

*キッズ自然教室(公募):
 以下の5回で、籾撒き、田植えから稲刈り、脱穀まですべてが体験できます。
 ①籾撒き  5月予定 
 ②田植え 6月予定
 ③自然関連のイベント 7月予定
 ④稲刈り 10月予定
 ⑤脱穀  11月予定
 申し込みは、最初の1回のみで、以後土曜日の予定ですが、通して参加できる方。4月に申込受付
 が始まった際に また、ご案内します。 

イベント 田植え

4稲刈り

*キッズ自然教室(公募):➃稲刈り 10/5 9:30集合
  聖なる池に6月に田植えした苗が成長して、いよいよ稲刈りです。
  再び、泥の田んぼの中に入ります。子供たち、忘れないで。
  今回、特に募集はありません。次回申込みは、来年4月の予定です。

イベント 稲刈り

5脱穀

*キッズ自然教室(公募):⑤脱穀 11/9 9:30集合
  10月に刈って干した稲を事務棟の裏に運び込み、皆して脱穀します。
  足踏みの脱穀機を使ったり、手で揉んだりして、やっとお米になります。
  子供たち、忘れないで。
  今回、特に募集はありません。次回申込みは、来年4月の予定です。

キッズカエルクラブ 予告

*キッズカエルクラブ(公募):2月予定
  2月に公園のアカガエルの卵を採取し、子供たちで卵の総数を推計します。
  それぞれで水槽に入れて持ち帰り、カエルになるまで自宅で飼育、観察します。
  そして、3月にオタマジャクシになった時に再び集まり、いずれ公園に戻します。

カエル

*キッズカエルクラブ(公募):(1回終了 2回目は3月)
  アカガエルの卵を少し取り、オタマジャクシになるまで自宅で飼育・観察します、
  前足が出たら公園に戻します。
  申込みは、横須賀緑化造園協同組合において終了しております。

カエル

ニリンソウ 予告

*ニリンソウ群落特別公開(公開):3月29日(土)~4月4日(金) 10時~3時
  4月5日(土),6日(日)午前9時~午前12時 追加公開をします。おいでください。
  聖なる池に群生するニリンソウを公開します。
  最奥の池も含めて、普段立入ることの出来ない公園の自然を楽しむことが出来ます。
  この機会に、ぜひご来園下さい。

ニリンソウ

キッズ・カブトムシ

*キッズカブトムシ)(公募):4月
  カブトムシの飼い方を学んだ後、幼虫を数匹 自宅に持ち帰って、さなぎの後、立派な成虫にな 
  るのを観察し、飼育を楽しみます
  募集は、この申込先で行われます。

新しい会報ができました。
水辺公園だより 第97号 2024年秋号 ダウンロード下さい。